- 10月
- 2024年11月
2022年夏頃にほっしぃさんからの誘いがあり、CES2023に行くことになりました。
※CESとは?:アメリカのラスベガスで1年に1度行なわれる電子機器の見本市です。
誘っていただいて、二つ返事で行くことにしたのですが、海外に行くのは新婚旅行以来です。なんと約20年ぶりです。二つ返事してしまったのですが、いろんな感情に苛まれました。
▼ポジティブ面
- このような機会はなかなかないので、人生で1度は経験しておいた方が良い。
- 最先端技術を見たい。
▼ネガティブ面
- 食事は大丈夫か?
- 英語は話せないが、コミュニケーションが取れるか?
- 渡航に必要な手続きは?
- 長時間フライト
こう挙げてみるとネガティブの方が多いですね。そして、このネガティブが失敗を呼びました。
今回のブログはCESに行く前の失敗談を記載していこうと思います。私は上記にも記したように渡航に必要な手続きを知らず、ESTAの申請で失敗しました。
ESTAとは電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)は、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されています。米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。
私がハワイに新婚旅行に行ったのは20年前ですから、ESTAの仕組みはなかったです。
失敗は私の無知から始まりました。
ほっしぃさんから、ESTAを申請したかの確認があり、私も航空券を予約した時にESTAの存在を知りましたが、詳しく調べておらず、特に行動しておりませんでした。確認が入り、翌週末にGoogleでESTAを検索して、そのまま申請。ほっしぃさんからは$21かかると聞いていたのですが、申請することに一生懸命になりすぎて、頭から$21について吹っ飛んでいました。そして、申請を行ない一安心していました。
そして、渡航約2週間前に、あるMTGがあり参加。そのMTG開始前にほっしぃさんから「ESTA申請した?」と聞かれて、申請済みであることを伝えたところで、あれ? なんか高かったようなと思い出し、領収書を確認すると日本円で約8,000円。MTG参加メンバーでサイトを確認するとESTAの申請代行業者に申請依頼していたことが発覚。本来、3,000円弱の申請費用が、8,000円オーバー…。
ワォ! マジかぁ〜となり、これが1発目の失敗です。本当に情けない。無駄に5,000円もかけてしまった…。
下記がそれぞれのリンクになります。
▼国土安全保障省公式のESTA申請ウェブサイト
▼ESTA申請代行サイト
これを見てもめちゃくちゃ似ていて、代行業者ってわからないですよね? って誰に訴えかけてるんだかですが…(自分のフォローでしかない)。
そして、キャンセルできるのではないかという話になり、キャンセルを代行業者に依頼したのですが、下記の返事が届きました。
なんか代行業者からこんな丁寧な連絡いただいちゃうと、いやいやお金返してよって言い辛いですよね。
ということで、GAME OVERです。
とりあえず、申請は完了しており、渡航はできる状態ではあったことは救いです。高いお金を払ってしまったが、これも勉強ってことで…。
次回はCESについてレポートしていきます。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。